結婚式でのおもてなしについて、今日は少し書いてみようと思います。
誰かの参考になったら嬉しいです。
結婚式。
主役は新郎新婦ですが、当日来て下さる列席の方々人へ、
ちょっとしたおもてなしを用意できると、とっても喜ばれますよ。
自分達だけではなく、来て頂く方々にも、喜んでもらいたい！楽しんでもらいたい！
そう思って準備をしている方は多いですよね。
それに、この、おもてなしができると、
好感度は上がるし、場の雰囲気もさらによくなりますよ。
私は、結婚式・親族へのお披露目会・友人中心の1・5次会、と、
3回種類の違う会をする事になりました。
まったく予想外の事でした。
それぞれ、人数も違えば年代も違います。
来てくれる皆さんに、自分達の感謝の気持ちでおもてなしを・・・と、
いろいろ考えました。
私のした事。
その1
席札は手書きに。
合計100名ちょっと。手間はかかりましたけど、心を込めて1人づつ書きました。
今の時代だからこそ、手書きっていいなって思うもので。
その2
参加者に合わせた席札への飾り
家族にはこれ↓
誕生花がイラストで入った席札手ぬぐい。
みんなお花が違いますよ。
メッセージカードも添えて用意をしました。
両家みんなが、まずは誕生花で話が盛り上がっておりました。
アットホームな人数だったからこその用意でしたが。
話題の提供にもなり、手ぬぐい自体も喜んでもらえました。
両親は特に、メッセージを大切に持ち帰ってくれました。
親族にはこれ↓
写真では隠れてしまってますが、寿鶴を和風の折り紙で折りました。
そこに、手書きの席札をはさみました。
この鶴。
意外にも大好評でした。
皆さん持ち帰ってくれて、お家に飾ってくれていいるそうです。
友人中心の時は↓
このプルメリアをつけたクリップで、手書き席札をたてました。
（良い写真がなく、イメージでお願いします
）
プルメリアにしたのは意味もあります。
花言葉に、『恵まれた人』というのがあるのですが、
私達は皆さんに出会えて恵まれています♪そんな感謝の気持ちを込めてみたのです。
ちょっとした事でしたけど、気持ちを込めて、1人づつ用意しました。
どれも、とても好評だったので、私も嬉しい気持ちになりました。
自分が嬉しいのはもちろんなんですが、このちょっとした事で、来て下さる方の心が和む。
そんな事を実感もしました。
これは、私のした事であって一例です。
是非、何かの形で、皆さんの『お・も・て・な・し』の気持ちを添えてみてはいかがでしょう？
結婚式は、自分達だけではなく、みんなで幸せになりたいですね♪
