ピンク色のウエットティッシュケースのふた。
可愛いくできました♡
なかなかよいかも。^^
ピンク色を可愛いって思うたびに、
よく思うことがあるんです。
今では昔の話になったけど、
当時はかなーり深く深く私に根付いていた拒否反応のこと。
ピンク色苦手時代のお話です。(笑)
コンプレックスから、
私は、ピンク色が苦手でした。
う~ん、苦手というのが正しいのか・・・
もしね、
ピンク色を私が持っていたら!
「私らしくない」
「私らしくなくておかしい」
そう思われるに違いない!!
そう思われるのは嫌だ。
ピンク色を私が持っているなんて・・・。
そんなところを見られるのは恥ずかしい。
だって。
女の子っぽいものなんて・・・。
私らしくないし。
私には似合わないし。
私が持っていたらおかしいし。
女の子っぽい部分を誰かに見られるのは恥ずかしい。
そんなの、私らしくないしいけないこと。
ピンク色は、
私のコンプレックスの現れそのものの色でした。
↑当時の私は、こんなのぜーったいNG。
可愛いピンク色と、可愛いキャラ(隠れているけどキティちゃんの組合せ)
周りから見られる自分のこと。
実は、私が決めつけていたのに。
ピンク色を手にするなんて、
もう私にとっては程遠かった。^^;
そんな私ですが。
ピンク色を可愛いって思えるようになりました。
今だったら。
「そういう色も好きなんだね!意外だな~」って言われても。
「うん、そうなの♪」って笑って返せる♡
でも、これが昔の私だったら。
絶対に隠したし、一生懸命ごまかしたし、
見られちゃったって気持ちになったはず。
コンプレックスは消えたわけじゃなく、
コンプレックスそのものは、今も変わらず持ち続けています。
でもね、昔と違うのは。
受け入れられるようになったこと。
コンプレックスも、「私の個性」。んg
そんなふうに思えるようになったから。
まるっと自分を受け入れたらね、
とーっても心地よく、今を過ごせるようになりました。^^
嫌いな部分、他人と比べて劣る部分って、
簡単に見つけられちゃうんですよね。
あー、あの人みたいに〇〇だったら良かったのに。
あー、あの人みたいに〇〇だったら、私だって~。
もう、これきりがない。
そして、そうなれないのに。
もし〇〇だったらな~って言うばかりで前に進まない。
悪いとこばかりの人なんて、
きっとそうそういないんです。
悪い(自分としては)部分があるならば、良い部分もあるはずだし。
悪い部分も、他人から見たらそんなに悪くないってことも。
ピンク苦手時代を乗り越えつつあった頃。
私は、パーソナルカラーを知って衝撃を受けたんです。
「私にも、似合うピンクがあるの!?」って。
ピンク色の布をあてられた自分を、
鏡越しに見て照れくさかったけど、よく見ると・・・。
あれ、悪くないじゃん。って思ったのが懐かしい。
ピンク色も大丈夫だよって、背中を押された気がしました。
「大丈夫だよ♡」
そう自分に自分が言ってあげられるようになれたらいいですよね。
私にとって、
色はコンプレックスだったり、
それを乗り越えたりのきっかけでもあり、
「人間関係」や「転職」や「結婚」を上手にできたきっかけでもあり。
振り返れば、人生にずいぶん大きく影響を受けているものなんです。
たかが色なのに。
実は凄いですよね。^^
ピンク色が苦手なんです。
そういう方って、実は多いんだなって最近知りました。
ピンク色苦手!という方。
是非ぜひメッセージ下さいね♪
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