私、数年前までウエディングプランナーをしていました。

その前は旅行会社で働いていました。

 

どちらもやりたくてやっていた仕事。

 

今思えば。

 

私の場合、給料ではなく職種にこだわっていました。

 

働くということ=お給料をもらう。

 

だけではなく、

 

やりがいを感じること。

やりたいことをやる。

 

で、選んでいました。

 

結果的に・・・、お給料は決して高くないものばかり、(笑)

でも、人間関係にはとっても恵まれていました。

 

ウエディングプランナーになったきっかけは、

友人の結婚式二次会の幹事をしたことでした。

 

それまで、旅行会社で働いていて、何かもっと違うことができるんじゃないか?

そうモヤモヤと考えていた頃でした。

 

ピンっときたんです、これだって!

 

それまでに、なんとなく興味があってやっていた

フラワーアレンジ(体験的な習い事)や

カラー(はじめは通信教育から色彩検定3級を受けました)のこと。

 

それらが活かせる!

なんとなくの点と点が線につながった!!

 

そう感じました。

なんとなくの点と点。

きっと、ウエディングプランナーになるためのものだったんだ♪

 

当時、そう思っていました。

 

ウエディングプランナーに実際なってみて、

旅行会社での経験も役立ったし、

大好きなラーメンの話も、色々行った旅行の話も、

一時ハマっていたダイビングの話も。

 

いろいろ興味を持ってやってきたこと。

ただやってきたこと、好きなことだったけれど、

それらがお客様との話を盛り上げる材料にもなりました。

 

ラーメンの話まで!

自分の経験が、まるでネタ帳みたいでした。(笑)

 

自分のやってきたこと。

今までの何気ないこと。

 

ぜーんぶ無駄じゃないんだなって思いました。

 

でも!

 

今は、カラーリストをしています。

 

まさかの、ウエディングプランナーはゴールではありませんでした。

 

ウエディングプランナーの経験が、今では1つの点になっています。

 

そして、点だと思っていたカラーのことが、今はずいぶん大きくなって、

現時点での線の先端にいます。^^

 

不思議なものです。

 

今の自分が、将来、また1つの点になっているかもしれません。

どんなふうに進んでいくのかな。

 

ふと楽しみになりました。

 

人生って、無駄なことはないんですね。

 

振り返ると、同じような話を今までにも書いていました。

どこか似たような関連記事もよろしければ♪

 

ハンドマッサージのボランティアに参加してきました。

 

成長することは、いろんな色に変化すること。

 

のぞきたいけど見れない扉の見れない扉の向こうへ~

 

結婚できないかも!?って思った私ですが・・・。

 

一皮むけるって、色を変えることでもできる!?

 

もし、あの時○○をしていたら今頃・・・。

 

○○○をするのと同じ感じで挑むと上手くいく!

 

上手くいくことばかりではなく、上手くいかない事だっていっぱいあります。

 

上手くいかない!

そういう事が色々あるからこそ、自分の経験や知識が豊かになっていきます。

 

もちろん、上手くいかないよりも、上手くいく方がいいに決まっています。

それでも、上手くいかないことには、ちゃんと意味がある。

そう思って受け止めています。

 

今を楽しんで頑張って、それが未来へつながっていくのです、ね。^^

 

相模原・橋本・町田・八王子・立川・国立を中心に活動中
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カラーリスト 齋藤久美子